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ひしけいでの学生服販売の様子

毎日着る学生服だからこそ  Care

毎日のお手入れ

清潔感が大切です!
おしゃれの基本「清潔感」を保つポイント

おしゃれの基本は清潔感です。清潔な人には心地よい雰囲気が漂っています。その清潔感をキープするのにはちょっとしたポイントがあるんです。以下の3ヶ所をキレイに保つことで、全体に清潔感が生まれます!!

●襟元…襟元は特に視線を集めるところ。汚れていないかチェックしてみましょう。
●袖口…手はよく動かすので汚れやすく、また、目にもとまりやすいところです。袖口のまわりは、黒く汚れてはいませんか。
●足元…洗い立ての靴下と、磨かれた靴。運動靴も放っておくと汚れが落ちにくくなりますから、早め早めに洗いましょう。

学校から帰ったら

●上衣は肩のラインを崩さないように、しっかりと厚みのあるハンガーにかけましょう。
●布目の流れに沿って、軽くブラッシングします。
●ズボン・スカートは、はさめるタイプのハンガーにかけておきましょう。
●座った時にできたシワは、あて布をしてスチームアイロンをかけると簡単に取れます。

雨に濡れてしまったら

●乾いたタオルで軽くたたくようにして水気をとりましょう。そして、ハンガーにかけて風をあてるか、少し離してドライヤーをかけて乾かしましょう。
●泥ハネは、完全に乾いてから泥をブラシで落とします。落ちにくいようなら、中性洗剤を薄く溶かしたぬるま湯でふきとりましょう。それでも難しいようなら、クリーニング店に出すとよいでしょう。


ご家庭でお洗濯される場合

ご家庭でできるお洗濯のコツ
洗濯機で制服を洗う場合

制服はいつもキレイな状態で着させてあげたいものです。ご家庭で簡単にできるお洗濯の方法です。

●乾いたタオルで軽くたたくようにして水気をとりましょう。そして、ハンガーにかけて風をあてるか、少し離してドライヤーをかけて乾かしましょう。
●泥ハネは、完全に乾いてから泥をブラシで落とします。落ちにくいようなら、中性洗剤を薄く溶かしたぬるま湯でふきとりましょう。それでも難しいようなら、クリーニング店に出すとよいでしょう。

洗濯機で洗える商品の洗濯手順

(1) 洗濯をする前に洗濯表示を確認しましょう。
(2) ポケットの中のものは取り出し、ファスナーがあれば、締めておきます。取り外し可能なボタンは外しておきましょう。
(3) 全体をブラッシングして、ホコリを落とします。
(4) ネットに入れて洗濯しましょう。
・汚れの付着している部分がなるべく表にくるようにたたんでください。
・あまり小さくたたむとシワがつきやすくなります。
■全自動洗濯機の場合
必ず「手洗いコース」「ウールコース」を選んでください。そうすれば、脱水までおまかせOKです。
■二層式洗濯機の場合
・弱水流で2~3分間洗います。
・15~20秒脱水し、ためすすぎなら1分で2回すすぎます。
・たたんで脱水機に入れ、15~30秒脱水。
・脱水が終わったらすぐに取り出して、両手ではさむように軽くたたいてシワをのばし、形を整えます。
(5) 風通しのよい日陰で吊り干しします。
・厚みのあるハンガーにかけ、形を整えておきましょう。
※洗ったあと放置するとシワシワになってしまうので、洗濯後はすぐに干しましょう。

クリーニング店に出すときのコツ

●特別な汚れがある場合は、その原因と箇所を伝えましょう。 ●ポケットの中のものは必ず出しておきましょう。ファスナーやボタンは閉め、取り外し可能なボタンは外しておきましょう。
●クリーニングから戻った制服は、ビニール袋から出して湿気やニオイを取ってからしまいましょう。
●クリーニング店の針金のハンガーは、形くずれの原因になるので厚みのあるハンガーにかけましょう。


もっと詳しく、制服のお手入れ

※このページは「カンコ−制服まるわかりガイド」を参考にしています。もっと詳しい制服のお手入れ、トラブルをご覧になりたい方は、「カンコ−制服まるわかりガイド」をご覧ください。